海で囲まれた自然豊かな淡路島。僕の住む大阪からのアクセスも便利で、車で1時間半もあれば行けてしまいます。
本格的に釣りを最近やりだした初心者にとって嬉しいことは、淡路島でボウズは限りなくないと言うことです。
今回は、一泊2日の淡路島釣り紀行を三部に分けて公開します。
淡路島 洲本港 釣り
12月の後半、この季節で釣れる魚といえばカレイだと以前、お伝えしました。復習すると、淡路島で釣れるカレイはマコガレイで、この時期に産卵の為に接岸し湾内に入ってくる。
その為、堤防からチョイ投げで釣れる。また洲本港は定番のカレイ釣りスポットである。
僕は、カレイなんて釣ったことは一度もありません。しかし、チョイ投げで手軽に釣れるならとワクワクしてきたのでチャレンジしてみました。
淡路島 洲本港 釣果
結論ですが本命のカレイは釣れなかった。しかし、良い型のキスが釣れました。また、銅付き仕掛けでガシラなどの根魚やカワハギが釣れました。
堤防際に胴突き仕掛けを落とすと、直ぐに良型のガシラが釣れました。
釣った魚をさばいてます。キス、ガシラ、ベラ、グレ、ハゼ、カワハギ、カサゴなどが釣果です。アタリが分かりづらいキスでしたが20cmはありましたよ。