究極の血抜き圧縮ノズル自作

3泊4日の釣り紀行、淡路島の夜釣りから始まり徳島まで足を運んできました。

釣果は大したことなく、大きなガシラやメバル、アジ、キス、60cmのボラ。

現地にて自作した圧縮ノズルで、究極の血抜きを行い最大4日寝かせた魚を食べてみた。

魚の下処理

究極の血抜き後の魚は、水分が抜け身が締まり非常に捌きやすいです。

アジ刺身

アジは寝かせて、まる2日目。脂がのっていて臭みもなく刺身が最高でした。

魚の煮つけ

メバルやガシラを煮付けましたが、煮崩れしにくく身に弾力がありました。メバルはカレイの煮付けに似た味、ガシラも身がしっかりして美味しい。

ボラ

ボラは釣り上げた時点で臭くて、食べる勇気もなくリリースしました。

釣った魚の下処理ですが、海水氷で締めるより、究極の血抜き後に水分を拭き取り、キッチンペーパーで巻いてジップロックで真空にする。少々手間はかかりますが、この方法が確実に魚を美味しく頂けます。


本格的にやるならコレ↑

是非、試してみて下さい。