田園の中のため池

淡路島でバス釣りをするなら、舞台はほとんどが野池(ため池)です。兵庫県の資料によると、淡路島には9,513か所のため池があり、県内のため池の約44%が淡路島に集まっています。

一方で、ため池は農業用の大切な施設で、立入禁止の場所も多く、転落事故の危険もあります。この記事では、淡路島でバス釣りをする前に確認したいことを中心にまとめました。

この記事の結論
  • 淡路島のため池は9,513か所(兵庫県全体21,752か所の約44%)
  • ため池は農業用の施設。立入禁止・釣り禁止の表示がある池には入らない
  • ため池への転落で毎年100人以上が亡くなっていて、釣りや水遊び中が多い

目次

淡路島 バス 釣り|舞台は野池(ため池)

淡路島のバス釣りは、島内に数多くある野池(ため池)が中心です。兵庫県淡路県民局長のメッセージ(令和6年6月)では、兵庫県全体のため池21,752か所のうち、9,513か所(約44%)が淡路島にあると紹介されています。

同じメッセージでは、そのうち1,350か所が「要監視ため池」とされていることも書かれています。ため池は雨の少ない淡路島で農業用水をためるための施設で、釣りのための場所ではない、という前提を持っておくことが大切です。

淡路島の野池でバス釣りをする前の確認

淡路島の野池でバス釣りをする前には、その池に入ってよいか、釣りをしてよいかを必ず確認してください。ため池の多くは地域の水利組合などが管理していて、「立入禁止」「釣り禁止」の表示がある池も少なくありません。

ため池の柵と看板
※画像はイメージです
  • 「立入禁止」「釣り禁止」の看板やフェンスがある池には入らない
  • 田畑やあぜ道に入らない。農作業の邪魔になる場所に車を停めない
  • 池の水を抜く時期(池干し)など、地域の作業の時期を避ける
  • 釣れた魚の扱いは、地域のルールに従う

ネットや動画で紹介されている野池でも、紹介された後に立入禁止になった池もあります。場所の情報より、現地の表示を優先してください。

ため池の転落事故の危険

ため池でのバス釣りで、いちばん気をつけたいのは転落事故です。国の注意喚起の文書では、農業用ため池などへの転落で毎年100人以上が亡くなっていて、釣りや水遊びの最中の事故が多いとされています。

ため池の斜面はコンクリートや泥で滑りやすく、一度落ちると自力で上がるのが難しいつくりになっていることがあります。ライフジャケットを着用し、1人では行かない、柵を越えない、を守ってください。ライフジャケットの選び方はライフジャケット 釣りの記事にまとめています。

淡路島の野池群・ダム・マスゲンの動画

「淡路島 野池 群」「淡路島 マスゲン」といった検索も多く、動画などで淡路島の野池のバス釣りが紹介されることがあります。YouTuberのマスゲン氏が淡路島の野池でバス釣りをした動画が2026年7月に公開されていることを検索結果で確認しましたが、この記事では場所の特定はしません。

ダム湖の風景
※画像はイメージです

紹介された池に人が集中すると、地元の方や管理者の迷惑になり、釣り禁止が増える原因になります。ダムについても、釣りができるか、ボートが出せるかは施設ごとに決まりがあるため、管理者の案内を確認してください。

【一次情報:運営者が追記予定】

運営者が淡路島でバス釣りをした経験があれば、どのように釣りをしてよい池を確認したか(看板・管理者への確認など)を追記します。

まとめ|淡路島のバス釣りは「入ってよい池か」から

淡路島はため池の数が県内でも飛び抜けて多い島ですが、その多くは地域の農業を支える施設です。入ってよい池かを確かめ、ライフジャケットを着けて、地域の迷惑にならない形で楽しむことが、これからもバス釣りを続けられることにつながります。

海の釣りに興味があれば、淡路島の釣り場ガイドもご覧ください。

この記事で参照した情報(2026年10月18日確認)

料金・営業時間・ルールは変わることがあります。出かける前に各公式ページと現地の表示で確認してください。

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