エギングをする釣り人

淡路島でアオリイカを釣るなら、エギングの道具より先に、淡路島独自のリリースのお願いを知っておく必要があります。淡路島内の沿岸では、胴長15cm未満のアオリイカは1年中、7月1日〜9月30日の産卵期はすべてのサイズのリリースが呼びかけられています。

この記事では、このルールを確認したうえで、淡路島のアオリイカの時期、エギング・ヤエン・ティップランなどの釣り方、コウイカなどほかのイカ釣りについてまとめました。

この記事の結論
  • 淡路島内の沿岸では、胴長15cm未満は1年中リリース、7/1〜9/30はすべてのサイズをリリース(淡路水交会のお願い)
  • 陸からのエギングは、一般に春(大型)と秋(数釣り)がシーズン
  • 船からのティップラン・イカメタルは、登録遊漁船で

目次

淡路島 アオリイカ|まず知っておきたいリリースのお願い

淡路島のアオリイカには、淡路島だけの独自のルールがあります。兵庫の海釣り「地域限定の独自の遊漁ルール」に掲載されている淡路水交会のお願いでは、淡路島内の沿岸で、胴長15cm未満のアオリイカは1年中リリース、7月1日〜9月30日は産卵期のためすべてのサイズをリリースするよう呼びかけられています。

同じ資料では、漁業者が産卵床を設置して、アオリイカの資源を増やす取り組みをしていることも紹介されています。問い合わせ先は、兵庫県淡路県民局 洲本農林水産振興事務所(電話0799-26-2107)です。

アオリイカのリリースのお願い(淡路島内の沿岸)
  • 胴長15cm未満:1年中リリース
  • 7月1日〜9月30日(産卵期):すべてのサイズをリリース

※出典:兵庫の海釣り「地域限定の独自の遊漁ルール」掲載の淡路水交会の資料(2026年10月18日確認)。

淡路島のアオリイカの時期(春と秋)

アオリイカのエギングは、一般に、産卵のために大型が岸に寄る春と、その年に生まれた新子が育って数が釣れる秋が、2つのシーズンとされています。淡路島の場合、7月〜9月はすべてのサイズをリリースするお願いがあるため、持ち帰ることを考えるなら、春は6月まで、秋は10月以降が目安になります。

春の海と岩場
※画像はイメージです

淡路島 アオリイカ 春

春は、産卵を控えた大きなアオリイカが狙える時期です。数は多くありませんが、1杯の重さを楽しむシーズンで、藻場のある場所が狙い目とされます。

淡路島 アオリイカ 秋・冬

秋は新子が育ち、10月以降は胴長15cm以上の個体が増えて、持ち帰れるサイズが釣れやすくなります。冬になると水温が下がり、岸から狙える数は減っていくのが一般的です。

【一次情報:運営者が追記予定】

運営者が淡路島でアオリイカを釣ったことがあれば、時期・場所(港名)・サイズを追記します。

淡路島 エギング|陸から狙うときのポイント

陸からのエギングは、港の堤防や磯で、エギ(イカ用の疑似餌)を投げてしゃくり、イカを誘う釣り方です。淡路島では港が多く、手軽に始められる一方、港の出入口付近ではエギを投げないなど、兵庫の海釣りで示されているマナーを守る必要があります。

洲本港については、当サイトの洲本港の記事で、エギングのポイントとして知られていた赤灯台側が立入禁止になっていることを紹介しています。昔の情報を頼りにせず、現地の表示を確認してください。

胴長を測るためのメジャーを持っていくと、15cm未満かどうかをその場で判断できます。

ヤエン・ティップラン・イカメタル

エギング以外にも、アオリイカやほかのイカを狙う釣り方があります。陸からならヤエン、船からならティップランやイカメタルが代表的です。

船からのイカ釣り
※画像はイメージです

ヤエン

ヤエンは、生きたアジをエサにしてアオリイカに抱かせ、ラインに沿ってヤエンという掛け針を送り込んで釣り上げる方法です。アジの用意が必要ですが、大型のアオリイカを狙える釣り方として知られています。

ティップラン・イカメタル(船)

ティップランは、船を風や潮で流しながら、重めのエギで底付近を探り、竿先(ティップ)の変化でアタリを取る釣り方です。イカメタルは、主に夜の船で、メタルスッテという仕掛けでケンサキイカなどを狙います。どちらも登録遊漁船で、扱っている船を探してください(淡路島の釣り船)。

淡路島のコウイカなどほかのイカ釣り

淡路島では、アオリイカのほかに、コウイカ(スミイカ)などを狙う人もいます。コウイカは海底近くにいることが多く、エギを底までしっかり沈めて誘う釣り方が一般的です。

淡路水交会のリリースのお願いはアオリイカについてのものですが、ほかのイカでも、小さな個体は放して資源を残す意識を持っておきたいところです。

まとめ|リリースの決まりを守って淡路島のイカ釣りを

淡路島のアオリイカ釣りは、漁業者が産卵床を設置して資源を増やそうとしている海で楽しむ釣りです。胴長15cmのものさしと、7月〜9月のリリースを頭に入れておけば、春と秋のシーズンを安心して楽しめます。

夜のイカ釣りにはライトが欠かせません(釣り用ヘッドライトの選び方)。淡路島のほかの釣りは淡路島の釣り場ガイドをご覧ください。

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