シルバーリング 手作り

大切な人へのプレゼントにもおすすめのシルバーアクセサリー。シルバーは、純真や清らかさ、友情や愛情などの意味を持つと言われています。シルバーアクセサリーは、自分の気持ちを伝えることができます。

また、シルバーアクセサリーは、自分で作ることもできます。シルバーの板を切って、曲げて、磨いて、自分だけのオリジナルのアクセサリーを作ることができます。自分で作ったシルバーアクセサリーは、自分の思いが詰まっていて、とても特別なものになります。

ここでは、シルバーアクセサリーの中でもシルバーリングを手作りできる体験アクティビティに参加してきたので、ご報告させて頂きます！

シルバーリング 手作り 体験

先日、友人と一緒に、シルバーリングを自分で作る体験アクティビティに参加してきました。このアクティビティは、こちらのサイトで見つけたもので、プロの工房で、シルバーの板を切って、曲げて、磨いて、自分だけのオリジナルのリングを作ることができます。

料金は、リングの形や幅、素材によって変わりますが、平打ちのシルバーリングなら、2,900円から作れます。体験時間は約1時間で、当日に作ったリングを持ち帰ることができます。私は、シルバーの平打ちのリングを1.0mm幅で作りました。友人は、K10のイエローゴールドの甲丸のリングを2.5mm幅で作りました。それでは、この体験アクティビティの感想を、お伝えしたいと思います。

シルバーリング手作り体験の流れ

• 集合・受付
  体験アクティビティは、大阪梅田の駅近にあるプロの工房で行われます。予約した時間の10分前に到着し、受付を済ませました。受付では、リングの形や幅、表面仕上げ、指の号数を決めることができます。サンプルもたくさんありましたので、自分の好みに合ったものを選びました。私は、シンプルな平打ちのリングに、ポリッシュ仕上げを選びました。友人は、丸みのある甲丸のリングに、マット仕上げを選びました。私は、指の号数が14号だったので、追加料金はかかりませんでしたが、友人は、指の号数が16号だったので、880円の追加料金がかかりました。また、友人は、K10のイエローゴールドを選んだので、素材変更の料金もかかりました。私は、シルバーのままでよかったので、素材変更の料金はかかりませんでした。受付を済ませたら、工房の中に入りました。
• 体験の説明
  工房の中には、プロの職人さんがいました。彼は、私たちに体験の説明をしてくれました。まず、シルバーの板を切って、自分の指の号数に合わせて曲げるところから始めます。その後、リングの表面にテクスチャーをつけたり、文字を刻印したりすることができます。最後に、リングを磨いて、仕上げます。彼は、プロ仕様の工具を使って、リングの作り方を丁寧に教えてくれました。私たちは、彼の指示に従って、リングの制作を始めました。
• 体験の内容
  まず、シルバーの板を切りました。自分が選んだリングの幅に合わせて、シルバーの板をカットする機械を使いました。私は、1.0mm幅のリングを作ったので、シルバーの板を1.0mm幅に切りました。友人は、2.5mm幅のリングを作ったので、シルバーの板を2.5mm幅に切りました。シルバーの板を切ったら、自分の指の号数に合わせて、シルバーの板を曲げました。曲げるときには、ハンマーと金槌を使いました。ハンマーでシルバーの板を叩いて、柔らかくしてから、金槌で丸くしていきました。私は、14号のリングを作ったので、シルバーの板を14号に合わせて曲げました。友人は、16号のリングを作ったので、シルバーの板を16号に合わせて曲げました。シルバーの板を曲げたら、リングの両端を接着しました。接着するときには、はんだごてとはんだを使いました。はんだごてでリングの両端を熱して、はんだでくっつけました。リングの両端を接着したら、リングの表面にテクスチャーをつけました。テクスチャーをつけるときには、ヤスリやピンセットなどの工具を使いました。

  私は、ポリッシュ仕上げを選んだので、ヤスリでリングの表面をなめらかにしました。友人は、マット仕上げを選んだので、ピンセットでリングの表面に細かい傷をつけました。リングの表面にテクスチャーをつけたら、文字を刻印しました。文字を刻印するときには、アルファベットや数字の型とハンマーを使いました。私は、自分のイニシャルと友人のイニシャルをリングの内側に刻印しました。友人も、同じように自分のイニシャルと私のイニシャルをリングの内側に刻印しました。

  文字を刻印したら、リングを磨きました。磨くときには、研磨機と布を使いました。研磨機でリングの表面を高速で回転させて、布でふきました。リングを磨いたら、リングの制作は完成しました。

• 解散
  体験終了後、制作したリングと一緒に記念撮影しました。スタッフの方が、私たちのスマホで撮影のお手伝いをしてくれました。私たちは、自分で作ったリングを指にはめて、笑顔でポーズをとりました。リングは、とてもきれいに仕上がっていて、自分の好みにぴったりでした。友人も、自分で作ったリングに満足していました。私たちは、お互いに作ったリングをプレゼントし合いました。私は、友人にシルバーのリングを渡しました。友人は、私にK10のイエローゴールドのリングを渡しました。私たちは、リングに刻印したイニシャルを見て、感動しました。私たちは、このリングを大切にしようと誓いました。リングをプレゼントし合ったら、工房を後にしました。