釣りやキャンプやアウトドア、または仕事などで荷物を運ぶ際、ルーフネットは非常に便利なアイテムです。今回は私が所有するエブリイバンにルーフネットを付けるため、資材調達から自作までを順を追って公開します。エブリイバンのルーフネットを自作するにあたり、両サイドのルーフバーをイレクターパイプなどで取り付けた前提でのお話しになります。どうぞご了承ください。
エブリイバン ルーフネット 資材
資材となるネットですが、100均でも良かったのですがネットが薄く緑色しかありませんでした。よってコーナンなどのホームセンターでペットボトル回収用の青色ネット(縦120CM:横100CMほど)を購入しました。価格は380円程度。本当は黒がよかったけど致し方なし。オートバックスやコーナンでも車用のルーフネットを取り扱っていますが、値段が高く、上手く活用できるか疑問だったのでとりあえず自作してみました。ネット以外に使用したものは結束バンド。この2点です。
Amazonでもペットボトル回収ネット(1m×1.2m)が購入できます。
エブリイバン ルーフネット 自作
自作派の方には、ルーフネットを自分で作っと方が楽しみもあり良いかもしれません。自作のメリットは、自分の車両に合ったカスタマイズが可能であり、特定のサイズやデザインにこだわりたい場合に適しています。ホームセンターや100均、DIYショップで必要な材料を揃え、簡単な手作業でルーフネットを製作することができます。エブリイバンのルーフネット自作方法は、イレクターパイプ部分に結束バンドを止めるだけ。
注意点はネットを張り過ぎずたるませ過ぎずに結束バンドで止めていくこと。
もしルーフバーが設置されていない場合、エブリバンの天井サイドに片側4ヶ所ずつ、計8ヶ所にユーティリティナットが標準装備されているので、その部分にアイボルトM6などを取り付け、結束バンドで止めても良いでしょう。
エブリイバン ルーフネット 通販
忙しい方や特定の仕様のルーフネットを探している方には、少し値が張りますが通販が便利です。インターネット上のショッピングサイトや自動車用品専門の通販サイトで、エブリイバンのルーフネットを購入することができます。さまざまなメーカーやデザインのルーフネットがラインナップされており、自宅から簡単に注文できます。その車種やメーカー専用なので、機能的には最適です。後はデザインさえ気に入ったものを選べば満足度の高いルーフネットを取り付けられるでしょう。
エブリイバンのルーフネットはキャンプやアウトドアで荷物を効率的に運ぶのに役立つアイテムです。オートバックスやコーナンなどのホームセンターで手に入れるか、自作するか、通販で購入するか、選択肢はさまざまです。自分のニーズに合った方法でエブリイバンのルーフネットを入手し、アウトドアライフをさらに快適に楽しみましょう。