
ダイヤモンドステークスは4歳以上のオープン、長距離のハンデ戦でGⅢ。コースは東京競馬場の芝3,400メートルと京都競馬場で開催される春の天皇賞より1ハロン長く、JRAで一番長い距離を走るレースでもある。過去10年の勝馬の傾向から今年の勝馬探しをしてみよう!
ダイヤモンドステークス過去10年の勝馬と単勝の配当
ダイヤモンドステークスの過去10年の勝馬は以下の通り。
年 | 1着馬 | 人気 | 単勝配当 |
---|---|---|---|
2019 | ユーキャンスマイル | 1 | 170 |
2018 | フェイムゲーム | 1 | 270 |
2017 | アルバート | 1 | 210 |
2016 | トゥインクル | 4 | 680 |
2015 | フェイムゲーム | 1 | 370 |
2014 | フェイムゲーム | 1 | 290 |
2013 | アドマイヤラクティ | 1 | 430 |
2012 | ケイアイドウソジン | 15 | 19000 |
2011 | コスモメドウ | 2 | 670 |
ハンデ戦にも関わらず、単勝一番人気の勝率は、70%と高く単勝1番人気が強いレースと言える。
簡易的に勝率は、単勝オッズで計算することが出来る。例えば単勝2.0倍の勝率は、(100-控除率)÷単勝オッズなので、(100-20)÷2.0=40%になる。
過去10年の単勝配当を基に、ダイヤモンドステークスを単勝一番人気で勝利した各馬を計算式にあてはめ合計してみると…
(100-20)÷2.485=約32%
↑オッズから導き出された勝率32%より、実際の出現率70%と倍以上高くなっている。たかだか10年くらいのデータでと言われればそれまでだが、見逃すわけにもいかない。
通常、単勝一番人気の勝率は、33%程度。これは普遍的データとして取り扱われているのはご存知だと思う。(オッズに換算すると2.9倍)
しかし、ダイヤモンドステークスに限っては実際に付けたオッズの平均が2.48倍と通常より1.16倍の信頼度がある。言い換えれば、それだけ人気を被る傾向になるので危険と普通はなるが、過去10年から単勝一番人気が強いと言う裏付けがあるので信頼して良いはずだ。
数値ばかりで混乱してしまいそうだが、単勝一番人気の普遍的信頼度であるギリのボーダーライン値が、2.9倍ならダイヤモンドステークスに限っては単勝一番人気のオッズが3.3倍~3.4倍までは安全パイではないだろうか。
ダイヤモンドステークス 2020
2020年のダイヤモンドステークスの出走馬は以下の通り。
馬番 | 馬名 | ZI(人気指数) |
---|---|---|
7 | タガノディアマンテ | 121 |
11 | タイセイトレイル | 118 |
14 | メイショウテンゲン | 117 |
13 | ヴァントシルム | 115 |
1 | オセアグレイト | 111 |
10 | サトノティターン | 111 |
15 | バレリオ | 110 |
5 | リッジマン | 109 |
12 | ダノンキングダム | 107 |
3 | ポポカテペトル | 106 |
4 | ロサグラウカ | 104 |
6 | レノヴァール | 104 |
2 | ウインテンダネス | 102 |
8 | アドマイヤジャスタ | 98 |
16 | ミライヘノツバサ | 82 |
9 | ステイブラビッシモ | 77 |
今回もフリーソフトのターゲットを利用し、人気の目安になる指数順に並び替えてみた。
おそらく2020年のダイヤモンドステークスで単勝1番人気に支持されるのは、タガノディアマンテ。
過去の勝馬分析より、当日のオッズが3.4倍までで1番人気なら、タガノディアマンテの単勝もしくは馬単などで勝負してみても面白いと言える。