東京競馬場

┌┬────────────────────────────2020年2月9日 号外版
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│└┼┐  凡才EX47【オッズ理論による東京新聞杯の穴馬情報】
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東京新聞杯の開催当日12:00頃のオッズを確認してみると、単勝30倍以下の頭数は9頭、馬連1番人気のオッズは、単勝1、2番人気の組み合わせで6.1倍となっている。

単勝、馬連、複勝と馬券の売れ行きは、ほぼ一致しているが、断層の位置は馬券により異なり、本命ではなく馬連で中穴(40倍~80倍)決着すると予測している。

で、その穴馬だが第二断層手前の4頭がセオリーになる。レイエンダ、ケイデンスコール、シャドーディーバ、ケイアイノーテックが該当しているので、馬連の買い目は、上位人気3頭へ流す12点買いが推奨馬券になる。

中穴馬が密集し、単勝に第二断層がないことから、馬連第二断層直下のドーヴァーやモルフェオルフェの浮上も考えたが、ハンデ戦や重馬場などの外的要因もなく、それらは三連単の三着ヒモまでとしてで良いかと思う。

穴馬を絞るならケイデンスコール、ケイアイノーテックが穴のさらに穴目になる。理由は真の断層が見えない位置に存在し、シグナルを出しているからだ。この辺の詳細は、又の機会にするとして東京新聞杯の穴馬情報とさせていただく。