淡路島 ロッジ

関西で釣りを始めて、やはり淡路島は海も景色もキレイで、色々な魚が釣れるのでお気に入りのスポットなわけです。

ただ関西と行っても、大阪や奈良、京都や滋賀にお住まいの方が淡路島まで日帰りで釣りに行くには、結構しんどいわけで宿泊したいと思うわけです。

宿泊は素泊まりでも十分なのですが、魚を釣った後に泊まるのですから、魚を新鮮なうちに食べたくなるわけです。しかし、普通はホテルで調理ができるとこなんてありませんよね。

そういうわけで、淡路島でそれを叶えてくれる、素敵なロッジを写真満載で紹介します。

淡路島 ロッジ グリーン

ロッジグリーンは、洲本から福良方面に向かい3分の2くらいの場所に位置します。洲本方面から向かえば、国道28号沿いに東大ラーメンがあるので、そこを右折し200メートルほど直進した右手です。

ロッジグリーンは、宿泊はもちろん安くてバーベキューもできると聞いたので実際に利用してみました。

安く宿泊できバーベキューや調理も可能なロッジグリーンはどんなとこなのかをご覧ください。

ロッジグリーンの正面入り口から入ると、 パーキングは左手にあります。

広くて無料の駐車場です。

正面入り口から右に進むと、宿泊施設の入り口がありフロントがあります。

ロッジグリーンのフロントでチェックインします。料金は前払いです。

フロントから客室には廊下を渡ります。アパート的な雰囲気。フロントがキレイだったので大丈夫なの？と少し心配。

淡路島ロッジグリーンのルーム前の鍵を開けると、なんと！

二階に上がる階段があります。少し急な階段を上って室内に入ります。

オーマイ、ベッド！ ダブルの部屋で左手にリビングがあり、広々とした空間です。リビング奥にセパレートのバスとトイレ、洗面所も広いです。

廊下のアパート的なイメージとは違い、室内は全てが真新しくキレイな客室でした。広いベッドが釣りで疲れた体を癒してくれます。

淡路島ロッジグリーンでバーベキュー

ロッジグリーンは食材を持ち込むだけでバーベキューが出来ます。BBQをするには調理場が必要になりますよね。

廊下沿いに、共同の調理場が設けられています。調理器具は、大抵揃っています。今回は、この場で釣った魚を捌きました。

客室の隣に、多目的スペースが個々に設けられていてバーベキューは、この扉の奥で出来ます。中に入ると…

バーベキューが出来る場所。入り口と逆から撮影、ひいて撮影すると…

そうです。バーベキュー場はガレージを改造した形になっています。そのガレージの上が宿泊場になっている構造です。

コンロに網を乗せて焼肉をしましたが、全て準備がされていて火をつけるだけで直ぐにＢＢＱが出来ます。また炭は無くなれば無料で補充してくれます。

で本題の釣った魚ですが、 共同スペースで調理できるのですが、魚を揚げながら食べたかったのでカセットコンロを持参してバーベキュー場で作りました。

今回のメニューは、津名港で釣り上げたスズキやガシラと、炬口漁港で釣ったアジが食材です。

アジの素揚げは臭みなく身が柔らかくて美味しい。塩をつけなくても美味しくいただけます。

スズキは煮付けとフライに、アジはフライと素揚げに、ガシラは煮付けました。 スズキのフライはタルタルソースが合いました。サイズが40cmほどあったので煮付けもしましたが弾力ある白身は食べ応え十分でした。しかし煮付けはガシラに敵いませんでした。油の乗ったガシラの煮付けは、酒のアテやご飯に超合います。

ご飯はステンレス鍋で絶妙な火加減で炊き上げます。この日の為に、用意した米は魚沼産コシヒカリ。旨いのは言うまでもありません。食べきれない量のフライを、明日の昼ごはんにと、弁当を作りました。

出来上がった弁当です。明日が楽しみ♪

淡路島のロッジ グリーンは安いの？

淡路島のロッジグリーンを実際に宿泊して、詳細をレポートさせて頂きました。今回は、2020/1/5(日)からの一泊二日、大人2名の宿泊です。

国道から直ぐのアクセス、無料駐車場、広くてキレイな客室やバス、トイレ。個室バーベキューができ釣った魚も食べれるロッジグリーンのお値段は、総額14,400円。

人それぞれ安いと感じるかは価値感で異なってきます。安いと思うかどうかは、あなた次第です。