海に浮かぶ海釣り公園の釣り桟橋

淡路島で釣り堀や海釣り公園に行くなら、南あわじ市阿万の「淡路じゃのひれ」と、同じ南あわじ市の「海釣り公園メガフロート」が代表的な候補です。どちらも竿の貸出があり、道具を持っていなくても釣りを始められます。

この記事では、2026年10月18日に各公式ページで確認した料金・営業時間・ルールをもとに、海上釣り堀と海釣り公園の違い、安く楽しむコツ、初心者が気をつけたい点を整理しました。

この記事の結論
  • 確実にマダイを釣りたいなら、じゃのひれフィッシングパークの「マダイ釣りコース」(1名5,500円・竿とエサ込み)
  • 本格的に海上釣り堀を楽しむなら、要予約のチャレンジ/レギュラーコース
  • 安く長く釣りたいなら、海釣り公園メガフロート(4時間 大人1,400円)

目次

淡路島 釣り堀|海上釣り堀と海釣り公園の違い

淡路島で「釣り堀」と呼ばれる場所には、魚を放流した生け簀で釣る海上釣り堀と、海に向かって自由に釣る海釣り公園の2種類があります。確実に魚を持ち帰りたいなら海上釣り堀、料金を抑えて色々な魚を狙いたいなら海釣り公園が向いています。

海上釣り堀(じゃのひれ フィッシングパーク) 海釣り公園(メガフロート)
釣れる魚 放流したマダイ・ハマチ・サーモン・サクラマス・トラフグなど(季節による) 天然の魚。春メバル・チヌ、夏アジ・サバ、秋ハマチ・タイ、冬タイ・スズキなど
料金の目安 マダイ釣りコース 5,500円、本格コース 5,000〜14,000円 4時間 大人1,400円・小人700円
道具 竿1本2,000円で貸出、エサ販売 貸し竿・エサ販売あり
予約 マダイ釣りコースは予約不可、本格コースは要予約 公式ページに予約の記載なし

※料金・内容は各公式ページ(2026年10月18日確認)より。季節や時期で変わることがあります。

海上釣り堀 淡路島|じゃのひれフィッシングパーク

淡路じゃのひれフィッシングパークは、南あわじ市阿万塩屋町にある海上釣り堀で、初めての人向けの「マダイ釣りコース」と、本格的な「チャレンジコース」「レギュラーコース」があります。施設の営業時間は8時〜16時で、定休日は原則第1・第3金曜日(5月は第2・第4、8月は第1・第4)です。

海上釣り堀のいけすで釣りをする人
※画像はイメージです

マダイ釣りコース(初心者・家族向け)

マダイ釣りコースは、竿とエサ込みで1名5,500円、マダイを2匹釣ったら終了、最長60分のコースです。予約はできず、当日8時から最終14時まで受付と、公式ページで案内されています。

チャレンジコース・レギュラーコース

本格コースは、大きな生け簀のチャレンジコースと、中くらいの生け簀のレギュラーコースに分かれ、料金は高校生以上の男性14,000円、大人女性・中学生10,000円、小学生以下5,000円です。前日15時までに電話で予約し、当日は7時受付、7時〜7時30分の抽選のあと7時30分に入場、最長5時間30分釣ることができます。

じゃのひれで知っておきたいルール

じゃのひれフィッシングパークでは、撒きエサ・2本針・サビキ・ルアーが禁止されています。ライフジャケットは無料で貸し出され、釣った魚の血抜きは無料、さばきは有料で、施設内のレストランで調理してもらうこともできると公式ページにあります。

※地図は淡路じゃのひれアウトドアリゾート(南あわじ市阿万塩屋町2660、電話0799-52-4477)の位置です。

じゃのひれの筏釣り|天然のマダイ・ヒラメを狙う

じゃのひれには、生け簀ではなく沖の筏やカセ(小舟)で天然の魚を狙う「筏釣りセンター」もあります。料金は筏・カセとも1名3,500円で、6時30分〜16時、年中無休、要予約と公式ページで案内されています。

狙えるのは、マダイ・ヒラメなどの天然魚です。放流魚の釣り堀より釣果の保証はありませんが、そのぶん料金は抑えめです。渡船料は前払い、救命胴衣の着用が必要(貸出あり)、筏の上での飲酒はできません。じゃのひれ筏釣りセンターは、兵庫県の登録遊漁船業者一覧にも載っています。

淡路島 海釣り公園|メガフロートの料金・時間・仕掛け

海釣り公園メガフロートは、南あわじ市阿万吹上町の沖に浮かぶ大きな浮体式の釣り場で、4時間 大人1,400円・小人700円、1日 大人2,100円・小人1,050円で釣りができます。釣りをしない見学だけの入園は、大人210円・小人100円です。

開園時間は4〜10月が6時〜18時、11〜3月が7時〜17時で、最終受付は閉園の2時間前です。毎週火曜日(祝日の場合は翌日)と12月29日〜1月3日が休園日で、荒天時や波浪警報が出たときも休園になります。貸し竿とエサの販売があり、ペットは入園できず、園内は全面禁煙と、南あわじ市の公式ページに書かれています。

メガフロートの仕掛け

メガフロートで使える仕掛けや禁止事項の細かい決まりは、市の公式ページには載っていませんでした。季節の魚に合わせて、夏のアジ・サバならサビキ、春のメバルならウキ釣りや探り釣り、といった仕掛けが候補になりますが、使ってよい仕掛けは受付で確認してから準備してください。

※地図は海釣り公園メガフロート(南あわじ市阿万吹上町1432番地2、電話0799-55-0400)の位置です。

釣ったカワハギを手に持つ様子
※画像はイメージです
運営者がメガフロートで釣りをしたときの記録

運営者は、春・夏・秋にメガフロートへ行き、10時ごろから15時ごろまで釣りをしました。

  • 胴付き仕掛け(エサはアオイソメやエビ):カワハギ、フグ
  • カレイ用の仕掛け:ベラ
  • サビキ:アジ

足場がよく、子どもでも安心して釣りができます。トイレもそろっています。運営者が通っていたコロナの時期は貸し切りのような状態で、その後の3年ほども比較的空いていました。最近は満員になることもあると聞くので、出かける前に公式ページや電話で確認しておくと安心です。

淡路島の釣り堀を安く・初心者でも楽しむコツ

料金を抑えたいなら、海釣り公園メガフロートの4時間コースか、じゃのひれの筏釣り(1名3,500円)が候補になります。確実に魚を持ち帰りたい初心者なら、5,500円で竿とエサが込みのじゃのひれのマダイ釣りコースが、いちばん分かりやすい選択です。

  • 子ども連れは、まずマダイ釣りコースのような短時間コースで様子を見る
  • 本格コースは前日15時までの電話予約が必要(じゃのひれ)
  • メガフロートは火曜日が休園日。荒天・波浪警報時も休園
  • どちらもライフジャケットの着用を基本に(じゃのひれは無料貸出)

道具をそろえて港で釣りたくなったら、釣りに必要なもの一覧も参考にしてください。

まとめ|目的に合わせて海上釣り堀と海釣り公園を選ぼう

淡路島で釣り堀を選ぶときは、「確実に釣りたいか」「安く長く楽しみたいか」が分かれ目です。南あわじ市に、海上釣り堀・筏・海釣り公園がそろっているので、家族の希望に合わせて組み合わせることもできます。

淡路島のほかの釣り場は淡路島の釣り場ガイドに、手ぶらで行ける釣りは淡路島で手ぶら釣りにまとめています。

この記事で参照した情報(2026年10月18日確認)

料金・営業時間・ルールは変わることがあります。出かける前に各公式ページと現地の表示で確認してください。

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